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【工業用潤滑油のお困りごと解決News】消防法対策【2021年2月号】

☑潤滑油を多く保有していて、消防機関から注意される…    

☑工作機械を増やしたいが、消防法の指定数量がネックで難しい

☑危険物の管理負担を極力増やしたくない…          

☑無人で機械を稼働する際、工場の火災が心配…        

☑危険物の数量を減らし、作業環境を改善したい…       

引火点が高く他の潤滑油と比較して安全性、信頼性に優れ、工場の火災につながるリスクが低い。消防法上、危険物の指定からも外れており、貯蔵、取り扱いにおける規制が緩和されている。そのため消防法がネックとなる工作機械の稼働や増設の心配が低減される、危険物の管理の負担が軽減されるなどの効果が期待できる。

生成したスラッジなどの汚れを油中に細かく分散させるため、潤滑油の正常性を長く保つことができ、潤滑油を使用する設備の保護が継続的に可能になります。また、高温高圧下での長時間の使用にも耐えることができます。結果的に、潤滑油やフィルターの交換間隔が長くなり潤滑油の産廃コスト、購入コストの削減につながります。

優れた摩耗防止性能を持っており、ポンプと構成部品が保護されることで機械寿命が延長できます。また、粘度指数が高く、流動点が低い温度による粘度変化が小さいため、広い温度範囲で常に円滑な作動環境を維持することができます。長時間使用しても粘度低下をほとんど起こしません。

「環境への配慮」が企業として求められる時代の中、油の長寿命化(汎用油の約3倍)によって、油の廃棄量を大幅に削減できます。また、機械の高い保護性能によってポンプやバルブおよび、フィルターなど各種消耗材の廃棄量も削減できます。圧力損失を抑える効果により、省エネルギ―効果も期待できます。

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潤滑油、切削油などの提供から廃液の回収やリサイクルにいたるまで、
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