腐敗・分離

ニオイ発生

泡

変色

機械が止まっている期間、水溶性クーラントの中に潜んでいる嫌気性菌が繁殖しやすくなります。休み明けに工場に行った際、「ニオイがきつい」 「切削油が変色していた」 「機械のテーブルが錆びるようになった」などの現象が気になったことはないでしょうか。

⇒休み前にクーラントの状態をチェックすることで対策できます！

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✅腐敗・分離していないか  ✅ 休み明けにニオイが出やすい状態ではないか

✅変色している原因は何か  ✅ 機械内に錆びが出やすい状態でないか

切削油の専門資格を有するスタッフがお伺いして、ご使用中のクーラントの状態をチェックし、トラブルの原因の分析や対策方法のご提案などを、無償でいたします。お電話、FAX、弊社WEBサイトのお問い合わせフォームより、お気軽にお申し込みください。

【お困りごと】鋳物加工ユーザー様にて、様々な水溶性切削油を試しても半年で腐敗してしまい、現場の腐敗臭や製品の錆トラブルが発生していた。

【提案内容と効果】適切な油剤選定に加え、定期的な濃度管理や使用液分析を実施。5年以上腐敗しなくなり、作業環境改善、錆発生の防止、オイル交換費用の削減に!

【お困りごと】タンク・配管内の汚れにより、切削油の交換から約6カ月で腐敗し、工場の中が臭気で充満。殺菌剤を添加するものの効果が薄く対策に悩んでいた。

【提案内容と効果】切削油の交換前にリンガーフラッシュⅡを添加して配管内まで汚れを除去。1年以上腐敗することなく使用でき、年間約50万円のコスト削減に成功。

【お困りごと】銅・真鍮の機械加工で、加工後の製品の変色と切削油の変色・べたつきが発生。そのため、頻繁に更液する必要があり、コストの増加に悩んでいた。

【提案内容と効果】銅と反応しにくい切削油に切り替え、変色やべたつきが解消。加工後の切削油の更液にかかる手間や更液･廃液処理費用等のコストを大幅削減に成功。