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【機械加工メンテナンス通信】油混じり廃液・排水の“油水分離”対策特集 !【2019年2月号】

このような課題はありませんか!?

  • 油混じり廃液廃油の処理がうまくいかず、そのまま産廃処理している・・・
  • エマルジョン化した廃油の「油・水・スラッジ」の分離がうまくいかない・・・
  • 焼入液を再利用したい!切削液を延命化したい!
  • 洗浄液に油が混じり、洗浄能力が落ちて、製品不良が生じている・・・
  • 防錆油に水分が混入して白濁する・・・そのまま使用すると錆が生じる・・・

 

①廃油・廃液を油と水と固形物に分離する、
“遠心油水分離機“

②油に混入した水分や固形物を取り除く、
“遠心除水機“

独自技術の特殊遠心分離により、①廃油・廃液を油と水とスラッジ(切粉等の固形物も含む)に分離する“遠心油水分離”と②油に混入した水分や固形物を取り除く“遠心除水”を行なう。

フィルターが必要なく、スイッチ一つで起動できるため作業手間もかからない。

分離したスラッジ、油分、水分はそれぞれ別々に排出し、水分も高清浄度となる。

無料テストも可能で導入前に効果を実際に体験できる。

無料レンタルも実施中!

切削液を油水分離装置にかけ、産廃費用を10分の1に削減!

■某建機部品製造業 切削液の事例

切削液が水と混ざり乳化してしまい、白濁。そのまま産廃に出していたため、切削液の購入コストと産廃費用がかさんでいた。

特殊遠心油水分離機を導入。切削液をリサイクルして利用することができるようになった。切削液の交換頻度が減っただけでなく、産廃費用が10分の1に削減することが可能となりました!

脱脂洗浄液の交換を延長して、洗浄液の産廃コストを削減!

■某金属加工業 脱脂洗浄液の事例

部品に付いた焼入油が十分洗浄できず、油シミがついて不良品が発生したり、油煙が大量に発生しました・・・

特殊遠心油水分離機を導入。脱脂洗浄液の交換が1ヶ月⇒12ヶ月になり、不良発生率がこれまでの90分の1になりました!製品の品質も上げながら、産廃コスト削減ができています!

防錆油の除水を行ない、製品不良を削減!&防錆油コスト削減!

■某鋼管メーカー 防錆油の事例

水分混入した防錆油が白濁し、その防錆油をそのまま使用すると錆が発生し、製品不良を起こしていました・・・

特殊遠心除水機を導入。 油の白濁が取れて、透明感が戻りました! 処理後の防錆油には防錆添加剤の減少はなく、繰り返し防錆油を使用できるようになりました!

作動油の除水を行ない、作動油の交換コスト&購入コストを削減!

■某製鉄業 作動油の事例(連続焼鈍設備 油圧装置)

油圧装置のオイルクーラーが破損して作動油タンクに水分が混入していました。また、従来の遠心分離機では、水分量1%までしが除水できず、作動油の交換コストがかかっていました・・・


特殊遠心除水機を導入。水分量を0.0098%にまで除水作動油を繰り返し使用することができ、作動油の交換コストを大幅に削減できました

お気軽にお問い合わせください。

潤滑油、切削油などの提供から廃液の回収やリサイクルにいたるまで、
工業用油剤に関するお困りごとは長岡石油までご相談ください。

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