☑クーラントにカビが発生したり、変色していた…

☑加工機械の周りから異臭･腐敗臭がする…　　　

☑金属の加工精度が低下している…　　　　　　　

☑加工した製品に錆が出やすい…　　　　　　　　

☑クーラントのべたつきで洗浄不良が起きる…　

使用中のクーラントが長期連休中に腐敗し、休み明けに急遽全交換を実施していました。クーラント保全のための「浮上油や切りくずの除去」「濃度調整」「循環」の３つの対策を弊社で実施。休み明けの臭気発生や加工不良率向上といったトラブルが無くなり、クーラントの全交換にかかる費用をゼロにできました。

クーラントの濃度低下が起こり、臭気が発生。機械の台数が多く、こまめな濃度測定や新液補給は手間がかかるので、なかなかできていなかったようでした。弊社が補給方法の見直しをご提案。補給方法の見直しだけで、濃度低下を抑制、臭気の低減につながり、４日間の機械停止でも安定しています。

クーラントの劣化や臭気発生を抑えるために、長期機械停止前にクーラントの全交換を行っているにも関わらず、休み明けに加工再開した際に間もなく臭気が発生いました。弊社がご提案した特殊添加剤の活用により、休み明けに加工を再開した後も継続して臭気の発生を抑えることが出来ました。